north note.

なんてことないミリタリブログ、独断と偏見と趣味と好みとセンスのないチョイスで古いのから現代までの兵器に対し思ったこと調べたことを綴る。

standschütze hellriegel submachine gun

通称ヘルリーゲル機関銃、水冷式でオーストリアハンガリー産である。

オーストリアハンガリー帝国のおそらく銃器設計者であろうヘルリーゲル氏(銃名称より推定)により設計、制作されたものだと思われる。

そして名称のstandschütze(スタンドシュルツ)から推測されるようにオーストリアハンガリーの予備軍に採用されたのであろう、記録によれば少数がWW1中に配備、運用されたとのことだが詳しいことはわかっていない。

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ヘルリーゲル機関銃はたぶん20発入るボックスマガジンとたぶん160発入るドラムマガジンが用意され、ドラムマガジンは上記画像で弾倉から飛び出ている可動式のチューブ状の部分から給弾、装填される仕組みでになっており、ベルト給弾とは違う特徴を持っていたようである。

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しかし、ヘルリーゲルはそれ以上のことが判明しておらず運用された記録があってもどのように運用されたのかも定かではない、おそらくドラムマガジン装着時は写真のように伏射をし分隊支援火器のように扱われた、及び扱われる予定だったのであろう。

ちなみに写真は3枚しかない、上記で本銃の視覚的情報はすべて網羅したことになる、銃右側の写真だけで左側の形状は不明である。

以下スペックを綴る。

 

Standschütze Hellriegel Submachine Gun

(スタンドシュルツ=ヘルリーゲル機関銃)

生産国:オーストリアハンガリー帝国

製造年:1915年?(試作がいつからなのかが不明なので正確な製造年は不明)

作動方式:形状から推測するにおそらく反動利用方式

冷却機構:水冷式

使用弾薬:9x23mmシュタイヤー弾及び9x19mmパラベラム弾

発射レート:不明

全長:不明

銃身長:不明

重量:不明

配備された国:オーストリアハンガリー帝国

 

以下雑記

適当すぎだと思われるけどこれで調べたこと全部です、調べても調べてもこれ以上の事が出てこない、なんともそそられる銃です。

BF1に登場しますがBF1の初期仕様の60発ドラムマガジン仕様と防衛仕様の120発ドラムマガジンと光学照準器、バイポッドの仕様は存在しないと思われます。

記録によれば配備されてたっぽいので実銃が一部でも発掘されれば解明される希望があるのですが、如何せんオーストリアハンガリー帝国自体もはや存在しないので難しいと思います。

推測の域でしかわかっていませんが、個人的には今後解明されることを切に願う銃器の一つではあります。