north note.

なんてことないミリタリブログ、独断と偏見と趣味と好みとセンスのないチョイスで古いのから現代までの兵器に対し思ったこと調べたことを綴る。

ショーシャ機関銃のバリエーション 後編

 前回は試作品から有名なmle1915までを紹介したが今回はその後のバリエーションについて紹介する。

 

フランスの兵器は欧州へ参戦したアメリカ外征軍へ付与されたがショーシャもその例に漏れずアメリカ軍へと付与された物の一つで、アメリカの.30-06弾を使用できるように仕様変更されたモデルが導入された。

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それがこのショーシャM1918だが、今日語り継がれるほとんどのショーシャ機関銃の悪評は本銃の評価によるものである。

元々フランス軍の8x50Rルベル弾企画で設計されているので.30-06弾とは相性が悪く、薬室の寸法違いから来る排莢不良の多さや弾薬の発射エネルギーに耐えれず故障するなどあり、アメリカ軍ではM1918はほぼ使われることがなくオリジナルのMle1915が使用されたと言われている。

 

 次はドイツ軍が鹵獲し8x57マウザー弾へ対応するために改造したモデルで、この奇妙な形のマガジンは元の半円型のマガジン接合部へ合わせる形で作られたと言われているが、詳しいことはわかっておらず、謎多き銃の一つである。

 

 他にも中国軍で試作のベースにされ、こちらは7.92x57マウザー弾に対応したものであったようだ。※資料が余りにも少ないため割愛