north note.

なんてことないミリタリブログ、独断と偏見と趣味と好みとセンスのないチョイスで古いのから現代までの兵器に対し思ったこと調べたことを綴る。

Burton 1917 LMR

バートン1917ライトマシンライフルはアメリカ合衆国の銃器設計者であるフランク・バートン氏により設計されウィンチェスターリピーティングアームズにより試作された恐らく同国初のアサルトライフルである、セレクティブファイアで中間弾を使用する為アサルトライフルに数えられる。

このバートン1917は航空隊での使用の他陸軍での使用も想定され1905年と1907年に.345WSL弾と.351WSL弾のそれぞれの弾薬を使用したライトマシンライフルを設計し、1917年に試作品が完成した。

特徴は何と言っても上部に2つ備えたマガジンである。マガジン容量は各20発だが実際に給弾が行われるのは片方だけで、2つのマガジンを備えた理由は航空機に搭載された際に機銃手の弾倉交換の負荷軽減を狙ってのことであった。

しかしバートン1917はそれ以上の発展を見せることはなかった、ルイス機関銃のほうが遥かに高性能で航空機に搭載した際もこちらのほうが適任であったためである。

かくしてアメリカ初の"アサルトライフル"は歴史の中に埋もれてしまったのであった。

 

以下スペックを綴る

 

Burton 1917 LMR
(バートン1917マシンライフル)

生産国:アメリカ合衆国

製造年:1917年

作動方式:反動利用方式(オープンボルト)

冷却機構:空冷式

使用弾薬:.345WSL

発射レート:800

全長:不明

銃身長:不明

重量:4.54kg

配備した国:試作のため無し

 

以下雑記

 

アメリカがWW1中に試作したなんとも興味深いライトマシンライフルです、日本語訳すれば軽機関小銃になるのでしょうか。

結果的にルイスガンが採用され試作止まりでしたが実際に配備されていたらBARは必要なしとみなされ登場しなかったかもしれないですね、とはいえBARのほうが使い勝手は良さそうですが・・・